大学時代にバンドのボーカルを担当する。卒業後、ソロに転身。一時期ビクターに所属が決まるも持病悪化による長期入院と手術に伴い契約解除という悔しい経験をする。2018年までWorld of "EMD" LABEL傘下のSHOOTING STAR LABELに所属。2019年春からは東京にて役者デビュー。2020年、自主レーベルであるyuuniji recordより配信限定楽曲をリリースし、現在もシンガー、MC、役者など表現者としての仕事を数多く行っている。

　今までにライブをした場所は、バンド時代も合わせて梅田amHALL、hillsパン工場、Zepp Namba(OSAKA)、京都けいはんなホール、その他 地元や友人の経営するライブハウスやカフェなど多岐にわたる。

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　 中学校・高等学校にて国語科教諭、軽音楽部連盟大阪の幹部役員の経験を経て、30歳を契機に本格的にボイストレーニングを学ぶ。ハリウッド式ボイストレーニングを学んだ後、医学・解剖学・音声音響学・物理学・科学などの分野と「声」との関係性を深く学ぶ。この知識と経験を、「声」で悩む多くの人に伝えたいとの思いが強くなり、カインドアイランドを設立。

　教諭時代から人との学びや成長については喜びを感じており、自身も表現者としての活動を行う傍ら、ボイスデザインやボイストレーナーとしての仕事に誇りを持っている。

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　「自分に自信が持てるようになった」と定評のあるyasukoのボイトレは、老若男女 問わず、プロアマ問わず全ての人に対応できるスペシャルプログラムとなっている。

　今後は音楽療法やダイバージョナルセラピーなどの分野も学び取り入れ、子供の発達におけるサポートや、高齢者へのセラピーなども視野に活動を行う。